上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
二日目は朝、朝食前にホテルの1階の広間で希望者が参加して太極拳の指導を受けた。
女性の教官の指導で、初めての太極拳を体験できた。
やはり、手足の動きは難しい。

自然療法センターでのこの日の講義は動功が中心だった。
動功は筋肉や腱を広げ、骨を伸ばすことで、身体の隅々の細胞一つに至るまで筋膜を張り、活性化させることを意図しているとのことだった。
講義の後の貫頂と帯功は疲れもあり、睡魔に襲われたが、辛うじて持ち堪えた。

この日も昼食後、薬浴、マッサージを受け、その後の自由時間に蓮花山公園の中を散策し、碑林を見学した。

池の畔を歩くと、穏やかな空気が流れ、陽光を受けて立ち並ぶ、碑林や元明塔があたりの自然と調和した姿を見せてくれた。
池の中や畔に置かれたモニュメントは、大自然の変幻する姿と、永遠を表現しているようだ。
所々にある動物たちのモニュメントも稚戯な印象を与えない。
池の中央に掛かる通天橋を眺めながら、回廊を通り抜け、碑林に至る。周囲には碑林に通じる渦巻き状の八本の碑廊が設けられている。
その一本一本の碑廊が人類の築きあげた精神文化を表現している。
その膨大な量の碑文、碑画にはただ驚嘆し、ため息が出るばかりだった。

夕食後、補講があった。
参加者は経験のある人たちばかり。その中に混じって新参者の自分も参加してみた。
いくつかの質問が出て、副院長先生が詳しく解説してくださった。
質疑応答のあと、経絡診断の結果について、自分の診察結果を例にとって説明してくださった。
病院としては五臟六腑の機能状態のデータを重視して診断するとのことだった。
貴重な示唆を受け、自分がこれから注意しなくてはならないことを再認識させられた。

夜間まで講義を受け、前日からの疲労も重なって、翌朝から下痢状態になった。
他の人は元気だったが、自分だけが食が進まなくなった。
過去にもこのような症状になった人があったようだ。

その状態は三日間続いた。
それは身体の不調和状態を矯正するために起こる自浄的症状のようだ。
しかし、不思議に体力が消耗されるようなことはなかった。
皆が心配してくれて、常備薬を分けてくださった。
おかげで四日後には体調が回復した。


つづく



IMG_7330_small.jpg
通天橋

IMG_7174C_small.jpg
碑林

Secret

TrackBackURL
→http://genkyoku.blog52.fc2.com/tb.php/77-730ae267
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。