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震災にあった福島南部は直接的な被害は少ないですが、通信が途絶え外部との連絡が取れなくなりました。
水道も断水し鉄道も不通になりました。

毎日揺られながら、村のガソリンも枯渇してどうしようか?と思っていた時、
米強老師から奇跡的な電話が入り、これは天の指示と沼津を目指すことになりました。

ひたすら混雑する国道4号を避けて山道を南下して、
途中で奇跡的に2回給油でき、沼津に17時間かかってたどりつきました。



沼津について最初に立ち寄ったガソリンスタンドが、東間門の米強老師の近くのモービル石油だった。
福島からの避難移動で愛車はただでさえ古く、少しくたびれているのに、
さらに土と埃と旅の疲れが見えたので、これでは老師を心配させると思い、
洗車だけではちょっと心が引けるがお願いした。


威勢の良い若者が飛び出して来て、洗車だけでと告げると、
明るい大きな声で、「何にしますか」と聞かれた。

よごれの落ちそうな「シャンプー洗車」をお願いすると、「福島からですか?」と。。。

いまや有名になってしまった福島なのだと思ったら、「大変でしたね」とねぎらいの言葉。

ちょっとした事だが、うれしい。

そしてなんと、洗車が終わったら、
「どうぞ、お代はいりません」

「ええええっと」それは困ると聞き返すと、

「大変でしたね」「これくらい気にしないで下さい」とほんとうに有り難い言葉と親切を頂いた。


沼津には何回も寄らせて頂いているが、今回ほど、沼津が素晴らしいと思ったことはない。


この威勢のよい若者の行動、これが「ヤシマ作戦」というものか?

あとでそのような作戦が色々と進行中であるということを聞いた私は大変うれしかった。
こんなおじさんに「ヤシマ作戦」を心に刻ませてくれた若者の感謝、

確実にこの沼津から日本は変わっている「ヤシマ作戦」に心から感謝を捧げたい。

川合弘記 未花

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