法輪功事件の影響で、2000年の終わりごろに蓮花山を離れてから、三つのことを実行しました。

一、家庭碑林「柏林碑苑」の建立。
二、湖北海音生物医薬有限公司の設立。
三、60歳まで60の橋、道、学校を造ること。



<上記の一についての説明> by 米強

「柏林碑苑」の「柏林」とは、張志祥先生の字(あざな)のことです。
「碑苑」とは石碑の庭園を指します。

家庭碑林がある場所は、湖北省・葛店鎮にある張先生の実家です。
元極道三代目家元・張先生のお母さんが現在も在住されています。

葛店鎮は、蓮花山の所在地・鄂州市の西より約40キロにあります。
紀元317年頃、神仙思想と煉丹術の理論書である『抱朴子』を著した葛洪に因んで「葛仙鎮」ともいわれます。

石碑は、2,600体余あります。
その内容は、「正心、修身、斉家、処世、創業、修真」を主旨に、「朝元図」を始め道教、儒教、民俗など伝統文化のなかで、代表的な物を集録しています。
個人の家庭碑苑という形で文化財を保存することは、中国の碑刻史上では先駆者になるでしょう。
ちなみに、碑苑のもう一つの特色は、張先生自作の詩文をたくさん集録しています。

*「朝元図」とは、元代(1300年ごろ)に描かれた壁画で、神仙達が「元始天尊」という道教の最高神に謁見する様子を描いた壁画群です。「朝元図」の所在地などについての解説は、以下のHPを参考にしてください。

 http://www.ccv.ne.jp/home/tohou/tabi%20115.htm 



張志祥先生 実家にて
実家1階 応接間正面 
(画面をクリックすると、大きくなります)


石碑

石碑(長城)
ご住居の壁にある石碑


次回は「湖北海音生物医薬有限公司」について、説明をします。

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